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『宮崎県障がい者スポーツ大会』に参加しました！
令和７年５月１１日（日）に宮崎県障がい者スポーツ大会が実施され、手話通訳のスタッフとして参加しました。スタッフは、手話を必要とする方々が参加される陸上競技、水泳、卓球、フライングディスクに振り分けられました。２０２７年の国スポ・障スポに向けてなのか、スタッフの数が例年より多かった気がします。フライングディスク競技の受付に配置されました。聴覚障害だけでなく、他の障害を持つ方、選手、家族、応援、付き添いの方等、いろいろな方が受付に来られるので、その方々に声掛けをしたりお手伝いをしたりしました。お手伝いをしながら、県スタッフの方々や他のサークルの方と「受付のテントは向こうの方がよいのでは？」「こんな表示があるとわかりやすいと思うよ。」「どこのサークル？」と、まじめな話や他愛のない話をして仲良くなりました。
選手の方は一生懸命でした。顔見知りの方々も競技に参加されていましたが、好成績を収められてようです。高鍋手話サークルのS君も陸上５０mに選手として参加しました。後日「金メダルをとった！」と聞きました。S君すごい！！
会長談話
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『高鍋鍋町ボランティア連絡協議会総会』に出席しました！
令和７年５月１８日（日）に老人福祉館で本年度の総会があり、出席しました。１０時に始まり、来賓４名の方の紹介や挨拶が行われた後、総会議事が話し合われました。ボランティア連絡協議会への加盟団体は９団体（２団体が新加入）。高鍋町にあるボランティア団体が全て加入しているのではないそうです。災害の時には、町とボランティア団体、団体同士の繋がりが、今以上に重要になりますね。２０２５年の蚊口浜ビーチクリーンは７月２７日（日）です。朝が早いですが、気持ちいいですよ。
会長談話
『高鍋手話サークルもくせい 総会』を開催しました！
令和７年４月１５日（火）に高鍋町老人福祉会にて、総会を開催しました。令和６年度の活動報告並びに令和７年度の活動計画案が出され承認されました。
活動報告では、小中学生を対象にした夏休みの手話体験、耳の日大会の実行委員やスタッフ経験を通して、他地域の方との繋がりが出来た事、二十歳の集いで今年初めての試みとなる通訳の立ち位置の変更やリハーサルに参加した事など、他にもスポーツやビアガーデンでの交流もあり、年間を通して様々な活動実績の報告がありました。県外からサークルに遊びに来てくださった方もおられて、地域の手話を学び合い楽しく交流する事も出来ました。
また、高鍋町により養成講座会場の無料Wi-Fi環境が整備されました。次年度から使用する新テキストはインターネット利用する教材になるので朗報となりました。
活動計画では、令和８年度の手話奉仕員養成講座開講へ向けての講師研修会やサークルでの勉強会が予定されています。講師の手話の技術の向上と、他地域との情報交換やろう者、難聴者、サークル員、受講生とも相互理解を図り、その在り方や楽しい活動について話し合い、より活性化を図りたいと総括がありました。そして、新テキストの勉強会は興味関心のあるサークル員も是非参加してほしいとの事でした。
以上、簡単ですが総会のご報告となります。
さてさて、みなさんは今年はどんな年にしたいですか？
東京２０２５デフリンピック開催
岩手県での全国ろうあ者大会・・・など
大きなイベントもあります。
カフェで手話べりや大学で手話カフェなど今年も
あるかもしれませんね。
舞台、手話パフォーマンス、映画、ヨガ、オルゴール
体験など昨年度もいろいろありました。
イベント情報も出来るだけ多くお知らせしていきたいと思っています。是非、楽しんで頂けたらいいなと思います。
そして、身近なきこえない方、きこえにくい方との対話を通して、お互いの理解が深まるといいですね。仕事や生活に関する事や、災害に関わる事など、日々の暮らしの中に、大切な気づきがあるのではないかと思います。