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     『手話奉仕員養成講座』の修了式

 ​令和6年2月27日(火) 『令和5年度手話奉仕員養成講座 修了式』が行われました。

今回から高鍋町の主催となり、町長から挨拶や修了証書の授与などが行われるようになり 今までの修了式より少し厳格な雰囲気であったように感じました。 修了証書を貰う時みなさん緊張されたのではないでしょうか!?  私自身 今回の修了式は特別な気持ちを抱いた部分もあり、少しウルウルした場面もありました。 修了者の皆さん本当に2年間お疲れさまでした。 

 K本さんは引っ越してこられ私に電話でサークルの事を尋ねられてきた事今でもハッキリ覚えています。相談にのってもらったり本当にお世話になりました。 O丸さんいつも仕事帰りスーツ姿で講習会お疲れさまでした。イベントの時は奥さんといつも一緒で、独り身の私はそんな仲睦まじい様子憧れました。 K野さん 一番出席率が高く、真面目に手話に取り組まれてましたね。飲み会で自分の事恥ずかしそうに話されてたのも印象に残ってます。

K竹さん&S藤さん お二人は前半コロナでお休みが多くなり、勉強も少し遅れてしまいましたが、私と一緒に皆さんに追いつこうと勉強しましたね。最後まで続けてもらえた事本当にうれしく思っています。また手話も頑張られたので本当の意味で皆さんに追いつき上手になられたと思います。 

 皆さん是非サークルに入っていただき、手話活動を続けてください。 どこかで私と会う事もあると思います。 その時はまた一緒に活動出来ること楽しみにしています。 

 修了者の皆さん本当に2年間おつかれさまでした!

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     『西都児湯地区交流会』を開催しました

 ​令和6年2月25日(日)10時から 西都市清水公民館で『西都児湯地区交流会』が行われました。

本当は「パークゴルフ交流会」の予定でしたが、あいにくの雨・・。 苦渋の決断となりましたが、雨天時の計画で用意していた会場とゲーム 『はぁって言うゲーム』を行う事になりました。

 こちらは高鍋手話サークルで考えた新しいゲームで、「引いたカードのお題」を、「選んだシチュエーション」に合わせて 手話や表情で表現していくゲームで、 表情が大切な手話で会話する私達には簡単!?なゲームでしたね(笑)  ゲームが始まると引いた「お題」 選んだ「シチュエーション」で頭を抱える人や考え込む人が多数!  でもさすが皆さん 同じ手話でも「表情」や「表現力」で想像以上に伝わって、正解されるチームが多かったのには 私も本当に驚きました! ゲームに皆さん夢中で、まわりに伝わった時の皆さんの笑顔が写真にもたくさん残っていましたよ!

 またお昼には福祉会から豚汁の振る舞いが行われ、参加者からお漬物やお菓子などの差し入れをたくさんいただきました。ありがとうございます! 豚汁本当においしかったです(おかわりしちゃいました!)

 午後からは綾国富サークルも加わり、奉仕員養成講座の新テキストについて各サークルの取り組み状況や、悩み、情報交換を行いました。 本来なら『宮崎県手話サークル連絡協議会』という組織が、こういった役割を担うのですが、現在県サ連は休会中。 その弊害は確実に宮崎県に広がっているように感じましたが、休会になった経過や理由もあるわけで、県サ連復会はまだまだ道のりは遠いのかもしれません。

ただ、児湯地区の会長が終了後集まり話し合い、『会長のグループライン』を作成し情報交換や、相談事などそちらで連絡取りあう事になり、「はじめの一歩」を踏み出すことになったのは大きな収穫でした。

 参加された皆さん天候は残念でしたが、来年はパークゴルフ交流会でまた参加募集すると思います。 その時は是非また参加してくださいね。 

 企画・準備された福祉会の皆さん本当にありがとうございました!

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     『手話体験コース』を開催しました

 ​令和6年 月6日・13日・20日(全3回) 『手話体験コース』を高鍋町老人福祉館で開催しました。 今回の参加者は最初5名でしたが、友達を誘ってもらったりして最終的には11名の参加をいただきました。 (想像以上にかなり増えましたねぇ!) 

 昨年の体験コースの内容から またガラッと変えて ゲームやクイズ形式を多くし「楽しんでもらえる体験コース」がテーマで企画されたように感じます。 もちろん「聴覚障害者の暮らし」や「コミュニケーション方法」など真面目な内容もありましたが、クイズやカルタなどゲームの時は笑顔と笑い声があふれる場面も多く、楽しんでもらいながら手話や聴覚障害への理解など学んでもらえたのではないかと思います。 私の周りからも「また参加したい!」 「手話覚えやすいものも 多いんですね!」など色々な声をいだだきました。 

 5月には「手話奉仕員養成講座」の開講と、その募集も始まります。 今回体験コースに参加された皆さん 奉仕員講座もですが、色々なところでまた手話に興味・関心をもっていただければ幸いです。

 「手話体験コース」の企画・準備から実施まで、サークルの皆さん本当にお疲れさまでした。

​来年度はもっと良い「手話体験コース」にしていきましょう!!

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    『おわりなき聲』の上映会が開催されました

 ​令和6年2月10日(土) 高鍋町美術館にて『おわりなき聲』の上映会が開催されました。

昭和の時代に耳の聞こえない若い夫婦が、聞こえないというだけで子供は育てられないと言われるシーンは涙が溢れました。映画の上映後には、ろう者で監督の盛田さん、主役の園田さん、甲斐さんの手話トークもあり手話の歴史や背景を今を生きる皆さんに伝えることの大切さを熱く語られました。ろう者は耳が聞こえないというだけで、我慢を強いられてきた歴史があることや、子供産まれて耳が聞こえないとわかり、おめでとうと言ってもらえなかった事など様々なエピソードを話してくださいました。会場の中にも、自分自身も差別的な言葉を聞いた事があるという人もおられました。

この映画をきっかけに、聞こえない事への理解が少しでも深まり、手話を覚えてくれる人が増えていってほしいと思います。

    『二十歳の集い』の手話通訳に行ってきました

 平成6年1月5日(金) たかしんホールにて『二十歳の集い』が行われ、その手話通訳にサークルメンバー4人で行ってきました。 今年は170名程の二十歳の参加者がおり、振袖やスーツを着た皆さんの若さに多少の羨らやましさも感じました。 私の中では 毎年新年の行事として定着しており、たくさんの成人者を見てきましたし、毎年輝かしく思えるものです。

 私は手話通訳のポイントを最近になって知り、いっきに通訳が楽になりました。 以前までは聞いた言葉をそのまま手話にのせていたので、本当に早口な方では間に合わず毎回反省していました。 私も少しは成長しているのでしょうね!

 二十歳の集いに参加された皆さん、二十歳おめでとうございます!

 皆さんもショックだったと思いますが、1月1日に能登半島を中心に震度7の巨大地震が発生し、石川県を中心に大きな被害をもたらしました。 私も大学が福井県で、石川県の友達も多く1日の夕方のニュースから胸がつぶされるような辛い悲しみと心配、また個人的な悩みも重なり精神が不安定になってしまいました。 また不運は続くのでしょうか、1月9日の朝7:00に私のおじさんもお亡くなりになられました。 私の家から100m程の歩いてすぐの距離にいて、小さい時から本当に可愛がってもらった思い出があります。 小学校の夏休みは地域のソフトボール大会があり、小学生3年生から6年生でチームを作り 地域ごとで競い合うという大会がありました。 その時も監督としてそのおじさんが指導されていたのを今でもハッキリ覚えています。​ お通夜ではおじさんの棺の上にグローブとソフトボールが置いてあり、周りの目を気にすることなく涙を流してしまいました。​ いつも笑顔で、でも周りのおっかなそうなおっちゃん達から怖がられるような腕っぷしの強さで、本当にかっこいいおじさんでした。 能登半島地震で亡くなられた方、大好きだったおじさんのご冥福をお祈りいたします

    『高鍋手話サークル忘年会』開催しました

 平成5年12月9日(土) 午後19:00~ 花いちもんめにて『手話サークル忘年会』を行いました。 久しぶりの忘年会で、13名の参加 途中から他の忘年会を終えて3名参加していただき、合計16名の参加となりました。 部屋は2階の離れで、生ビールや酎ハイなど自分で注ぐスタイルで 少し珍しい形でしたが、気兼ねなく自分のペースでお酒を飲めて良かったです!(どなたか 歩けないくらい酔っぱらってしまったみたいですが・・( ^^) ニヤッ!  )

 私も今まで何回かお会いしていたのですが、Yさんの娘さんと初めてゆっくりお話しして、周りを巻き込んでゲラゲラと大笑いしてました。 すっかり手話でお話ばかりしていたので、飲み放題だったのに、ビールを1杯とハイボール1杯しか飲んでおらず、食事も鍋を少しと地鶏焼きを2つ食べたくらいで家に帰ってお腹がすいていることに気づき そういえばと後悔しました('Д') (あと写真も2枚しか撮ってなかった 反省) 

 この記事を書いているのは12月26日。 もうすぐ今年も終わります。 皆さん良い年でしたか?

来年も皆さんにとって多くの幸せが訪れるよう、初詣の時祈っておきますね!(もちろん私の願い事のあとですが・・(*^^*))

 改めて皆さん​今年一年お疲れさまでした。また本当にありがとうございました。 来年も手話サークルをよろしくお願いします! 良いお年をお迎えください(^_^)/

    『灯籠祭り ヘレンケラー 久しぶりの交流会』

 平成5年10月28日(土) 高鍋城灯籠祭りの会場にて『手話体験会』を行いました。 10:30~12:00の1時間半と例年より短い時間での開催となりましたが、体験会に参加された人数は26人と予想以上に盛況だったようです。 今年初めてお手伝いされた方や、今まで毎回参加されている方色々ですが、集まったメンバーが空いた時間に講習会とは全く違う雰囲気で色々手話でお話する楽しい時間でもあります。 来年はもっと長い時間で体験会を開催したいと思いますので、その時はまた協力をおねがいします。

 また昼からは川南町で舞台手話通訳がついた『ヘレンケラー」があり、多くのメンバーが引き続きそちらの鑑賞にこられていました。 盲ろう者となったヘレンケラーと彼女に指文字を教えていくサリバン先生との出会いから初めて気持ちが通じた部分までを描いた舞台でした。

特に素晴らしかったのが、この劇では 様々な障害を持っている人が一緒に鑑賞できる舞台ということで、途中大声を出してもかまわない、舞台に近づいたりしてもかまわないという趣旨があり、休憩中観客は自由に舞台に上がれて、演者も舞台でその相手をしているという、本当にアットホームな演劇でした。

休憩が終わった直後も、子供が舞台から降りずにいて、劇団の方はどうされるかと思いましたが、子供を降ろすこともなくそのまま演劇が進んでいき、本当に驚き感動しました。 手話通訳も演者のセリフに合わせ表情・動作・背格好を演じ分けながら、時にはBGMの奏者にもなり通訳をされている姿には、もちろん練習の積み重ねもあるのでしょうが、表現力と手話力に感銘を受けました。

 その後、夜から「炭火焼ふくろう」さんで4年ぶりとなる飲み会を行いました。 ろうあ者大会の準備から本番まで また本日の灯籠祭りなど打ち上げやお疲れ会の意味も含めた交流会でしたが、参加人数も13名と久しぶりに会う ろうの方や初めて交流会に参加する受講生など、本当に久しぶりのお酒を飲みながらの交流会でした。 やはりお酒が入ると普段は話さないようなお話や質問も飛び交ったりして、「やっぱり飲み会は良いなぁ!」と改めて痛感しました。 

 また12月には忘年会など計画したいと思いますので、今回参加出来なかった方も是非参加してみてください。 飲める方はお酒の力を借りれば積極的に手話で話しかける事もできるはずですよ! まあ飲み過ぎには注意しないと、記憶から消してしまいたい交流会になるかもしれませんのでご注意を!!

 それぞれに参加された皆さん本当にお疲れさまでした。

    『防災訓練ボランティアセンター運営訓練』に参加しました

 平成5年11月5日(日) たかしんホールにて『令和5年度宮崎県総合防災訓練 西都・児湯ブロック災害ボランティアセンター運営訓練』が行われ、そちらの訓練に参加してきました。

 西都・児湯地区だけでなく延岡や小林など県北・県南の社協職員も訓練に参加されていました。

ボランティアセンターは、災害が起こった際に 支援しようと集まったボランティアの窓口になるもので、被災者のニーズとボランティアを繋ぐ活動がメインになります。 最初に訓練の流れや組織の説明と業務、ボランティアに参加する人の心構えなどの話がありました。 中でも私が今回心に残ったのは「待つ事もボランティア」という言葉でした。 これはせっかく遠くからボランティアにきたけど、被災者からの支援要望などがなく、「せっかくボランティアに来たのに!」と不満をいう方もいるが、支援要望がないのは復興が進んできた証拠と受け取りうれしく思ってほしい、なので「待つ事もボランティア」と考えて参加して欲しいとのことでした。(なるほど!!)

 訓練では私はボランティア役で、受付から申し込票の記入、オリエンテーション、マッチング・グルーピング、資材・送り出しの各班を担当される社協職員が本番に近い状態で訓練できるようになっていました。 その流れで私もボランティアグループに分けられ、そのグループのメンバーでセンターの流れで悪かった点や、気になった点、こうした方が良いのではと色々な意見を出し合いました。 私たちのグループは本当に積極的で、早い時間に話し合いを始めたのですが、一番最後に話し合いが終わったグループだったようです(苦笑!) 私もグループの意見を聞いていて「なるほど!」と思う事も多く、本当に参加してよかったと思える訓練でした。 社協の職員さん達の振り返りの発表では今後は外国人が来られた時や耳の聞こえない人が来た時、英語や手話ができる人も一緒に訓練できると良いというお話もあり、実際にそういった訓練になれば、私もサークルや福祉会の方をお誘いして参加したいなと思いました。

 (実は事前説明が20分ほどあったのですが、その時に私がずっとその話に合わせて通訳の練習をしたのを見られていたのかも・・・・('ω') )

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    『町民の日』手話通訳に行ってきました

 平成5年10月1日(日) 高鍋町美術館にて『第57回「町民の日」記念式典 第56回高鍋町社会福祉大会』が開催され、その手話通訳にサークルメンバー4人で行ってきました。

 町の式典などコロナで中止になることが多かったため、本当に久しぶり手話通訳を行ったように思います。 今回の式典では町ボラのメンバーが多数表彰されており、同じ町ボラの理事としてうれしく思え また普段のボランティア活動とは違うスーツ姿の町ボラの理事の姿に、私も少し身が引き締まる思いでした!? 

 式典での来賓の挨拶で原稿とは違う全くのアドリブでお話される場面があり、今回キチンとした通訳が初めてだったNさんの担当だったこともあり、担当割りを決めた私は本当に申し訳なく、胸が痛くなる思いでしたが、Nさんは一生懸命言葉を聞き、通訳の手を動かし続けた事は本当に素晴らしいことだったと思います。 今回参加された皆さん本当にお疲れさまでした。 今回の通訳をきっかけに、もっと通訳の練習をしなければと思い、サークルの勉強でも通訳練習を入れていこうと思った私でした。

 次は「二十歳の集い」の手話通訳になると思いますので、今回参加した方または参加出来なかった方も次は是非手話通訳に挑戦してみてください。 

    『ろうあ者大会 in 宮崎』に参加してきました

 平成5年9月16日(土)・17日(日)に『第71回全九州ろうあ者大会 第50回全九州手話通訳者研修会』が宮崎市で開催されました。

 16日は午前中「共通研修」 午後は「分科会」が行われ、九州各県から400人以上の手話関係者が参加されました。 特に私達が関わった通訳者研修会の第1講座は、九州では重鎮的な4人の方が講師で私も久しぶりにお会いする方や名前は知っているが初めて拝見する方などで少し緊張しました。

 17日は午前中「ろうあ者大会」 午後は「大会アトラクション」でこちらは全部で700人以上の参加があったと聞いております。 やはり皆さんのお目当ては「大会アトラクション」の『男組』だったのではないでしょうか。 本来男組はろう者男性の5人組なのですが、この日は残念ながら野崎さんが欠席で4人でのパフォーマンスでした。 男組のパフォーマンスでは読み取り通訳などなく、手話と大きな体の動きで手話の勉強を始めたばかりの人でも楽しめる内容で、観客を舞台に上げたり​(西都の阿萬さんご愁傷さまです!(^^)!) 会場を巻き込んでのパフォーマンスに大変盛り上がり、ろう者の表現力(この人たちが特別!?)の凄さにひきこまれてしまいました。 アトラクション後は来年の開催地である熊本への引継ぎ式が行われ大会の全てが無事終了することができました。

 今回高鍋サークルからスタッフとして4名+1名参加、児湯地区のサークルからも多数の方が協力して大会の準備・運営に参加されました。 参加された皆さん本当にお疲れさまでした。

宮崎県では8年ぶりのろうあ者大会ということもあり、前回の大会を経験しているのは私も含め数少なく、大会の内容も分からないところから始まり本当に大変だったと思います。 反省点も多くあるとは思いますが、なんとか無事に大会を終えることができたのは全スタッフの力があったからだと、私は思っています。 私の周りで色々協力していただいた皆さん本当にありがとうございました。 

 

     『ヒゲの校長』の上映を行いました

 平成5年7月22日(土)木城町 リバリスにて『ヒゲの校長』の上映会を行いました。

ヒゲの校長⇒高橋 潔氏の物語で、当時の聾学校では口話法が教育の主流であった時代、ろう者の文化や心情に寄り添い 教育の場で口話も大切だが、手話を必要とする子供たちには手話を使った授業を取り入れるべきと考え活動した状況を描いた映画となっていました。

 映画の上映は宮崎県内では現在この木城町だけとなっており、延岡や宮崎都城など県内各地から鑑賞にこられていました。 午前・昼・夜の3回の上映となっており、スタッフとして参加された皆さん長時間のお手伝いお疲れさまでした。 私も上映機材の担当だったこともあり、おかげさまで3回の上映全て鑑賞させていただきました^^;  県内の手話関係者もたくさん来場されており、コロナ期間もあり久しぶりにお会いする方 本当にお久しぶりでした。 今後はこういった活動や行事も増えていくと思いますので、高鍋だけでなく県内の活動にも参加していきたいなと思いました。

 『ヒゲの校長』上映のため企画・準備された皆さん本当にお疲れさまでした。 特にFさんクラファンから始まり待望の上映会まで実現されたこと、その熱意があったからこそ私達がこの映画を見ることができたと言っても過言ではないと思います。 Fさん本当にお疲れさまでした、そしてありがとうございました。この場で感謝申しあげます。

   『手話フェスティバルと要員説明会』に参加しました

 平成5年月23日 午前が『第20回手話フェスティバル』午後に『全九州ろうあ者大会要員全体説明会』が開催されました。 私達ろうあ者大会スタッフは、午前中手話フェスティバルの要員として受付や駐車場整理などの業務にあたり、ろうあ者大会の予行練習という事で参加してきました。

 ただこの日は駐車場係の人が足りないという事で、高鍋サークルのスタッフは駐車場係に・・・。

夏真っただ中、日の照り付ける駐車場はキツかった! 周りの人も汗ビッショリでしたね(・・;)

手話フェスティバルのステージでは西都サークルの手話劇や、青年部によるビンゴ大会など行われていました。 私は汗でビッショリに濡れた洋服を乾かしたり、体を冷やしたりでほとんどゆっくり見ることはできませんでした。(写真も少なくてスミマセン!)

 午後からの説明会では午前の反省を出し合い、ろうあ者大会の内容や業務の確認をしましたが、スタッフの人数も多く時間が全然足りずに急遽8月に全体説明会を追加開催されることになりました。

ろうあ者大会には高鍋からはスタッフとして4名+職員1人協力いただいております。 九州各県持ち回りで開催していますので、8年に一度の大会です。 九州各県からたくさんの手話関係者が来られます。宮崎の手話関係者が協力し大会の成功を目指していきますので、皆さんも是非参加してください。

 今回スタッフとして参加された方、急遽駐車場係になり暑い中本当に大変だったと思います。お疲れさまでした!

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